概要

OCNetとは


1980年代に入り、日本には海外から多くの人が働きに来るようになり、さらに90年代には彼らの定住化が進む現象が生まれています。大田区も例外では ありません。  

OCNetは「言語、文化、習慣などさまざまに異なる人たちと、普段の暮らしの中で交流できる場をつくり出し、広げて行きたい。そしてその中から住宅、 医療、労働、教育など生活のさまざまな面で問題を抱えるこうした人たちととも に考え、解決していく道を目指したい」というのが創設時の趣旨でした。それ以来、 生活・労働相談、日本語教室、それに学習会や各種の催しを3本の柱として活動 を続けてきています。この基本的な考えである「さまざまな国籍、言語、文化を 有する人びとが住む私たちの地域。人びとの間に架け橋をつくり、ともに生きる 社会をきずく」を「互いをお客さん扱いしない、対等な関わりを創造しあう」、 と言い換えることもできるでしょう。

相談、日本語教室、交流事業とべつべつに行っているグループは数多くあります。しかし、OCNetのように相談も、 日本語など語学教室も、交流イベントや学習会も行っているというグループはあまり聞きません。このOCNetの特徴と生かしつつ、かつ共生の内実を問いつつ、今後も地域のなかでさまざまな活動を継続し、利用者のニーズに応えていきたいと思います。




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